たぬぽん日記

スイーツ、ラジオ、無線、街ぶら、山歩き などを書いています。

金剛山 水分道 ロングルート

QSLカードの作成等で、ブログの交信が滞っていました。その間にも、登山と無線は続けていますので、更新いたします。4/18(日)、金剛山のロングルートになる水分道(みずわけみち)で登山を行いました。先に言っておきたいのですが、登山途中に風がきつくなり、雨も降りそうでしたので、金剛山山頂手前で大日岳方向に逸れて、大日岳で運用中のJH3*FF局さんにアイボールを行って、そのまま下山しました。またこの日、途中でスマートフォンのバッテリーが無くなり、シャットダウンが発生した際に、最初の方に撮影した写真が消えてしまいました。(残念・・・)

登りルートは、富田林駅-<バス>-森屋バス停-道の駅ちはやあかさか-林道-休場分岐-二河原小屋-セト-大日岳(頂上)、森屋バス停は、標高116m、大日岳山頂が1094mですので、標高差が900メートルほどあります。約3.5時間ほどの登山になります。

 

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二河原辺道 途中の道標 きっちり整備さ迷うことは無い

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電波管理所の道標 青崩道との分岐付近

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坊領山 山ランでは有効な山 今回は通過

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山頂に向う山道 いい感じに整備されている

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大日岳 1094m ここでJH3*FF局とアイボール

山頂で、運用中のJH3*FFさんにお声がけした後、天気が悪くなってきているので、私は運用せずにこのまま下山する旨お伝えしたところ、一緒に下山して頂けるとのことでお待ちすることにしました。しばし休憩と持参したおにぎりで腹ごしらえをしているところで、JH3*FFさんが交信中のJF3*WX局 それから JM3*VH局(お二人とも山ランメンバーです)と交信を変わって頂くことができましたので、JH3*FFさんの無線機をお借りしてお二人とも初のQSOをして頂きました。お会いしたことが無いので、コロナが落ち着きましたらアイボール出来ることを楽しみにしております。

下山は、JH3*FFさんと一緒に、沢沿い(モミジ谷)を経由、水越峠への林道を歩いて下山しました。途中、過去に行かれた四国、中国地方の山の話が印象に残っており、休みを上手く利用して行ってみたいと思いました。

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沢の近くに育っていた植物 きれいなので撮影 何かな?

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いい感じの苔がたくさんありました。

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ぜんまいでしょうか。こんなの見るの久しぶりです。

下山後、JH3*FFさんの車に乗せて頂き、少し天気が回復していたので、堺市堺区の小浜公園内にある蘇鉄山を案内して頂きました。標高わずか7mの山になります。一瞬で登山は終わりますが、山ランではこちらも1カウントできます。

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蘇鉄山 山頂

金剛山の登山ルートは、40~100(人によって違うみたい)あるそうですので、また違うルートから山頂を目指してみたいと思います。近くにも幾つか山ラン有効の山がありますので、しばらく調べて登ってみたいと思っています。

比良山系 武奈ヶ岳 登山とオンエア

週末登山が、習慣になって来た今日この頃、人間には欲があるもので、今まで登った山よりも高い山に登りたくなるものなんです。自分が、こんなに登山と無線に夢中な人間だとは思ってもいませんでした。

4/10(土)に登ったのは、滋賀県湖西にある比良山系の最高峰になる武奈ヶ岳(1214m)SOTA JA/SI-004になります。ここは、登山口からは足で登るしか方法が無いので、ここでオンエアしたらきっと値打ちがあるんだろうなとも思って行ってきました。

ルートは、登りは、JR湖西線 堅田駅-<若江交通バス>-坊村登山口-御殿山(1097m)-ワサビ峠-武奈ヶ岳(1214m)山頂でQRV。下りは、武奈ヶ岳山頂-八雲ヶ原(湿原)-北平峠(昔ロープウェイがあった所らしい)-大山口-イン谷口(バス停)-<若江交通バス>-JR比良駅

所要時間は、登りが坊村登山口から武奈ヶ岳山頂まで約2時間半、下りが武奈ヶ岳山頂からイン谷口バス停まで約3時間掛かります。坊村バス停に到着したのが9:30、武奈ヶ岳山頂に着いたのが12:00、武奈ヶ岳山頂を出発したのが13:30、イン谷口バス停に着いたのが16:15でした。頂上でQRVする時間も限られた結構時間に余裕の無い登山でした。

登りは、坊村から集落に入り明王院というお寺の端を渡って少し歩いたところに、御殿山コースの登山口があります。いきなり急坂が続くとガイドブックに書いてあったので、心得ていたもののこの急坂がいつになっても終わらない、正に修行のような登山道でした。途中、平坦な場所も少しはあるのですが、殆ど急坂を登っていたように思います。また、登山道の道標が多くなく途中で道を間違え進んでいたところを、たまたま後ろから歩いて来られた方に間違っていることに声を掛けられ助けられました。私のような素人が山登りをするには、やはりYAMAPのGPS機能が必要だと気づかされました。実は、昨晩YAMAPを試そうと地図のダウンロードまでは行っておきながら、登山ルートの登録をする時間がなく、結局利用せずに今回の登山を始めました。山ランの先輩たちが、教えてくれたことはしっかり聞いておかないとと思いました。

息を切らしながら、約2時間休むことも無く歩き続け、御殿山(1097m)山頂に到着。ここは、小さな頂上で休むスペースも限られています。若いご夫婦1組とご年配のご夫婦1組が小休憩を取られており、わたしも持参した暖かいお茶で一服。時計は、11時10分でしたので、しばらくして武奈ヶ岳山頂を目指すことにしました。

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湖西線 堅田駅前 ここから坊村に向かいます。朝この1便のみの運行です。

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坊村バス停。登山道に渡ったところから撮影。
交通量が多い道なので横断には注意が必要です。

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坊村周辺のガイドマップ 他にも幾つか山があるのでまた来るでしょう。

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明王院の赤い橋を渡って登山道に入ります。

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橋のたもとに咲いていた椿の花とピンク色は何の花かな。

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急坂続きですが、頑張って登るのです。

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こちらも急坂。道が良く分かりません。

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少し平坦な道に出て 道標がありホッとする。

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何て言う植物だろうか・・・。少しは勉強しなきゃ。

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御殿山山頂 1097m ようやくここまで来ました。

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御殿山から東側の山のピークの眺め

御殿山からは、いったん下ってワサビ峠を経て、最高峰の武奈ヶ岳に向かいます。下りの登山道も結構荒れた感じなのですが、武奈ヶ岳からの帰り道の方がもっとすごかったです。ワサビ峠からは、琵琶湖が垣間見えて最高峰からの景色を期待させてくれます。もう一息頑張りまして、武奈ヶ岳頂上に到着です。いつも登る山は、平野部から近い場所が多かったのですが、この山は西側に見下ろすのは比良山系から京都に向けた山々の連なりで、こんな景色を目にするのはきっと初めてだったのだろうと思います。

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ワサビ峠に向かって一旦下ります。

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ワサビ峠 あともう少しで最高峰です。

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少しだけ琵琶湖が見えます。

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1214m 最高峰はもう直ぐです。頑張って来たので期待が大きい。

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山頂から北側の景色 山々が連なる景色 最高です。

山の素晴らしさを実感する瞬間でした。

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頂上、空が映えてきれいです。

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東 琵琶湖側の風景です。

いい景色を堪能したところで、ここで滞在できるのはわずか1時間しか無いのです!ここから頑張ってQRVです。1時間で何局取ってもらえるかが勝負な訳です。12:10 433MHzでCQを開始、土曜日でトラック無線に邪魔をされるのかとドキドキしながら、メインで呼出し後サブチャンネルに移動、結果的には1時間で10局と交信することができ大満足でした。JP3*HZ/3 左京区愛宕山移動、JA3*PN 堺市中区(いつもありがとうございます)、JP3*UG/3 兵庫県朝来市 粟鹿山移動、JP3*PL/3 兵庫県飯森山移動、JF3*DV/3 舞鶴市移動、JQ3*LV/3 兵庫県神崎郡福崎町 七種山移動、JS3*KT 阪南市(いつもありがとうございます)、JL3*EQ 和泉市(いつもありがとうございます)、JA3*KR 長浜市、JR3*DO 泉佐野市 各局慌ただしいQSOとなりましたが、ありがとうございました。

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運用風景は、こんな感じです。いつもと同じ。
あんぱんは、欠かせません。

13:15にJR3*DO局との交信を終えて、即撤収して下山方向に向かいました。ここから3時間の下山も楽しみです。1局目にQSO頂いた、JP3*HZ局が過去にこちらに来られたことがあり、下山途中の北比良峠は、昔ロープウェイがあった場所で眺望が最高だと教えてくれました。アマチュア無線していると、こんな出会いがあるので楽しいんですよね。皆さん優しい方ばかりです。

とはいえ、下山の登山道は、登り以上に荒れていましたし、急な岩の階段が続いたので、こちらもまた大変でした。

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下山を始めて、直ぐにこんな道。道というより土砂がえぐれた場所。
こんなところを進んできます。

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進んで行くと、落とし穴かと思うような場所に・・・。(汗)

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土砂崩れで、こんなところとか。(汗)

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こんな可愛い花が咲いてたりと、山は楽しい。

1時間ほど歩くと、八雲ヶ原と言う湿原に出てきます。西日本では珍しい地質の場所で、かつてこの場所にスキー場があった頃に、環境が悪くなったが、現在は元の風景に戻っているらしいです。それにしてもきれいな池ですよね。キャンパーが、テントを張って過ごす場所になっているようです。そりゃいい場所だと思います。

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八雲ヶ原の案内。珍しい地質であることが説明されています。

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カレンダーで見る写真みたい。空と風景が水面に映ってきれいです。

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こっちからのアングルでもう一枚。これの方がきれいかな。

八雲ヶ原を後にすると、20分ほどで北比良峠に着きます。先ほども書きましたが、昔スキー場があった頃に、ロープウェーの頂上になっていた場所だけあって、景色は最高のところです。また来てみたいと思いますね。

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北比良峠 到着

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北比良峠から琵琶湖北側の眺望 最高です。

北比良峠で景色を楽しんだ後は、ここから2時間の近くひたすら、岩の道を下山します。岩の高さが高くて、下山で良かったと思いました。手とおしりをついて足を下に降ろすスタイルでないと降りれない場所が何か所かありました。また、登山道の標識が不案内なのでここでも道に迷いそうになりました。

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この標識、錆びてて見れない。よく見ると谷口って書いてあるからこっちだ。

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こんな道が普通に続きます。ここまで来ると慣れてきた。

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ゲタ道と呼ばれる登山道。いい感じの景色ですね。足場は良くないですが。

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ところどころに、こんな感じの沢もありました。
沢沿いの登山道は、道が分かり辛い場所が結構多いです。

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登山道も終わりに近づき、大山口のキャンプ場付近です。
山の桜は、まだもう少し楽しめそうですね。

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北比良の案内図 スキー場があった頃は、この位置からリフトとロープウェイで
登れていたんですね。2004年に運用停止となって今は静かな山に帰ったみたいです。

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イン谷口 バス停 比良駅まではこのバス停から帰れます。
便数は、朝と夜に限られるので少ないです。これはどこも同じ。

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JR比良駅 到着 お疲れさまでした(自分に向けて・・・)

登山のガイドブックで、行ってみたい山だったので、今日は足を延ばしてみました。登山、下山ともに体力も使うし道を間違えないようにしないといけないし、まだまだ未熟だなと思う自分です。次回の登山までには、YAMAPを使えるようにして万全にして次の山に登りたいと思います。では、また。

天下茶屋 もぐらやのいちご大福

たまには、山とアマチュア無線の話題から離れまして、スイーツの紹介をします。4/7(水)、前日の残業調整で早めに会社を帰ることが出来たので、地下鉄堺筋線天下茶屋から南海電車に乗り換える前に、天下茶屋の商店街の入口から直ぐのところにある「もぐらや」さんにどら焼きを買いに行きました。営業時間が18時までと言うこともあり、普通に会社を出るとここのお店は閉店してしまっております。お菓子工場とお店が一緒になっているので、この店舗は早めに閉めるようです。直営店は、難波なんなんタウンと喜連瓜破(きれうりわり)にあるようです。

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天下茶屋駅東の商店街入口

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もぐらやさん 株式会社 かどや さんが正式名称です。

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お店入口

ここのどら焼き(もの字焼き)が、たまに食べたくなるので、難波のお店には遊びに行ったついでに買うことがあります。スーパーで売っているようなのと違い、保存料や防腐剤は使われていないので、作り立ての味が楽しめるのと、どら焼きの皮がふっくらしていて、程よい甘さの粒あんがこれでもかと言うくらい入っているので、たいへん満足いたします。機会があれば、皆さんにも食べて欲しいです。 

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どら焼き もの字焼き

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ふっくら生地に、つぶあんたっぷり 満足です。

季節ものの、いちご大福も売っていましたので、買って帰りました。お餅が、すっごくやわらかく、いちごを包んでいるのが「白あん」なのですが、彩もきれいですし、お餅といちごに良く合って美味しかったです。

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もの字焼きといちご大福

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お餅が柔らかくて、また食べたくなるいちご大福でした!

では、また美味しいスイーツが見つかりましたらレポートします!

和泉葛城山 登山とオンエア

 

4/3(土)大安、大安はあまり関係ないですが、今週は和泉葛城山にSOTA、山ラン運用に出掛けて来ました。土曜日の430MHzは、仕事で利用(電波法上、アマチュア無線を業務で利用することは本来認められていない)している方が多いため、混雑を避けるため日曜日に運用することが多いのですが、今週も日曜日は雨模様ですので土曜日に出掛けて来ました。いつもと同じように、公共交通機関を利用して移動を行い、そこからは歩いて行くスタイルです。

先にルートを簡単に言いますと、最寄駅から貝塚駅までは南海電車を利用、貝塚から水間観音までは水間鉄道を利用、貝塚駅から和泉葛城山の登山口のある蕎原(そぶら)までは、コミュニティバス(は~もに~ばす)を利用して行きました。

帰りは少しルートを変えまして、塔原(とのはら)バス停(こちらは岸和田市)から南海バス東岸和田に出て、JR阪和線南海電車を利用して帰りました。

南海貝塚駅から、水間鉄道と言うローカル列車が走っていることは、テレビ番組で紹介されていたことがあるので知っていましたが、実際に水間鉄道に乗ったことは無かったのでワクワクした感じで乗ってきました。

貝塚駅から水間観音駅までの5.5km、駅の数は9駅になります。南海電車貝塚駅から直ぐに乗り換えが出来て地元住民にとっては重要な生活の足になっています。列車自体も古く、扇風機付きの車両は久しぶりに目にしました。今後も大阪の観光資源として、ぜひ残して欲しいものです。

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水間鉄道の列車(貝塚駅

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水間観音駅 苔玉がシンボルです。駅舎は国指定有形文化財

水間観音駅からは、コミュニティバスである「は~もに~ばす」がどこまで乗っても220円の料金体系で運行されています。こちらを利用して、登山口に一番近い蕎原バス停まで行きます。

蕎原バス停から「宿の谷林道」で、山頂を目指す予定が、林道工事で通行止めとなっていることが分かり、別の登山口に30分かけて引き返すことになりました。こちらのコースは、沢筋をたどる登山道で雰囲気が良いらしいので決めたのにまさかの出来事でした。この情報はこちらに出ていました。

登山道(Aコース)の通行止めについて/貝塚市

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林道工事で通行止のため、別の登山道30分引き返す。

と言うことで、1時間のロス時間のため頂上に到着時間が遅くなり、無線運用の時間も少なくなってしまうため、安全第一で先を急ぐことにしました。

先ほどのコースが登山道Aコースで、こちらがBコースと呼ばれています。イノシシ除けの柵を開けて登山道に入っていきます。気を取り直して頑張ります。

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登山道入ったところの民家と菜の花。

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Bコース登山道の入口は、イノシシ除けの柵が設置されています。

登山道と言え、歩く人が少ないのでしょう。整備されておらず、落ち葉いっぱいで、小さい虫が目の前を飛んで歩きづらかったのと、ガレ場も多くてなかなかたいへんな登山道でした。

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落ち葉いっぱいで歩きにくい。

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ガレ場も多い

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登山道Aの終着場所も当然通行止めに。

1時間半以上歩いて、ようやく山頂付近の道路のロータリーに出てきました。ここから、三角点に向かいます。この柵の向こうに、ゴールがあります。

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三角点への入口ゲート

建設局のアンテナや気象庁のアンテナを横切った先に、こちらの分岐があります。この分岐を左の山道に入ります。

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三角点への分岐、左の山道に入ります。

何年前かの台風で被害にあったままの倒木があったり、これでもかと言うような最後のガレ場の道を登ると、三角点にたどり着きます。この登山道を、以前はオフロードバイクが走り回っていたようですが、今はバイク止めがあり進入が出来なくなっています。

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何年か前の台風の被害での倒木

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ガレ場の登山道

一等三角点に到着。SOTAコード、JP/WA-028 にあたります。ここで運用を行いました。

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一等三角点

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運用場所はこんな感じです。写真撮り忘れ、撤収時のものです!

11:30には、到着して運用を始めている予定が、1時間遅れの12:35に運用を開始する形になってしまいました。いつも通り、430MHz FM、ラディックスの八木アンテナ、1W送信でした。葛城市 二上山雌岳で山ラン移動運用中のJA3*CH局のCQに応答したほか、JH3*RB局(奈良市)、JA3*PN局(堺市中区)、山ランメンバーのJJ3*AT局(東大阪僕らの広場移動)、JS3*KT局(阪南市)、JE3*OQ局(松原市)、先月開局したばかりで泉大津小津島町モービルのJQ3*WH局、JJ3*MO局(藤井寺市)、場所を変えて、和泉葛城山展望台より、JO3*AU局(河内長野市)、JA3*PN(堺市中区)、またお声掛け頂きながら時間の関係で応答できませんでした局長様、各局ありがとうございました。

15:40に下山を開始、登りと途中まで同じ道をたどり、枇杷平を過ぎた蕎原分岐を塔原方面に歩き、定刻通り16:50分に塔原バス停に到着。17:06の南海バスでJR東岸和田駅まで帰り、JR、南海を利用して帰宅しました。

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塔原バス停

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登山道の花(その1)

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登山道の花(その2)

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塔原バス停近くの民家の桜の花

では、また次回はどこで移動運用するか楽しみにしたいと思います。

 

二上山(雄岳、雌岳)ハイキングとオンエア

3/27(土)、奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町の間にある二上山(雄岳、雌岳)にハイキングとオンエアに行きました。土曜日に運用することはあまりないのですが、明日日曜日が雨模様なので本日やることに決めました。もともと奈良県民のわたしにとって、二上山は、いつも目に入るところにある景色でした。しかし、行ったことは無かったので、一度行ってみたい場所でした。雄岳には、宮内庁が管理する大津皇子(おおつのみこ)の墓があり奈良に都があった頃の歴史を感じれる場所のひとつであることが分かります。明日香村にある藤原京(わたしは、この近くの高校に通っていました)、奈良市にある平城宮跡は有名ですが、歴史を感じながら竹ノ内街道と二上山の登山をしてみるのも良いと思いました。ただ今回は、ハイキングとオンエアの両方が目的なので、歴史を感じている時間はあまりありませんでした・・・。

大阪方面から二上山に行くルートは幾つかありますが、いずれにしても近鉄電車でのアクセスになります。長野線の喜志駅、南大阪線上ノ太子駅のどちらかを利用して竹内街道経由で登山口を利用するか、二上山二上神社口、当麻寺(たいまでら)の各駅からそれぞれの登山口にを利用するかになります。今回わたしは、登山ルートの詳細を事前に確認していた訳では無かったのですが、近鉄上ノ太子駅から徒歩で、竹内街道に出て登山口に入り、帰りは近鉄二上山駅を利用して帰りました。

9:30に近鉄上ノ太子駅を出発し、地図を確認しながら竹内街道に向かいます。太子町の道は、幹線道路でも片側一車線のくねくねとした細い道が多く、バスやトラックが往来するうえ路側帯のみで歩道が整備されていない場所がたくさんあるので、徒歩で向かうには、車に注意しながら歩く必要があります。登山道の危険性よりも車道の端を歩くと言う意味での危険性があります。今後行かれる方は、十分にご注意を。

竹内街道に行くまでの道順や竹内街道から二上山に向かう経路は、道標がたくさんあるので道に迷うことは無いと思います。また、竹内街道に入ると、自動車が走ることのない遊歩道が整備されているので、安心て歩くことができます。途中、文化遺産や休憩場所として立寄ることのできる交流館などもあります。わたしは、先を急いでいましたので立ち寄りませんでしたが・・・。途中、桜の花がすでに満開になっていて、ちょっとした花見の気分を感じれました。

10:40に二上山登山口に到着し、登山を開始。舗装された道を少し歩いて、途中から登山道らしくなります。11:05に雌岳(474m)山頂に到着。家族連れ、登山仲間どうして山頂まであがり、早めの昼食を楽しまれている方がたくさんいました。山頂に登ってからのわたしの目的は、SOTAでの無線運用も含まれるため、直ぐに雌岳を後にして雄岳に向かいました。SOTA対象の場所は、雄岳(517m地点)となるためです。一旦、尾根を下って再度雄岳への道を上がる形になります。20分くらいで雄岳山頂に到着しました。

今日の無線運用は、ハンディ機+ハンディ機のホイップアンテナで、430MHzと144Hzを運用する形になります。簡単に運用して、早めに帰る予定だったからです。(実際は、16時まで運用していました。)430MHzでは、藤井寺市JJ3*MO局、三郷町信貴山山頂移動のJA3*CH局、堺市中区JA3*PN局、堺市南区JR3*RZ局、大阪市西成区JP3*PM局、岡山県瀬戸内市大雄山移動のJN4*IG局、八尾市移動のJS2*HO局と交信。その後、144MHzに移動して、堺市南区移動のJR3*RZ局を呼出し、交信。144MHzでは、その後15分×2回の形でCQを出し、奈良県香芝市のJI3*YI局と交信。兵庫県宍粟市(しそうし)千町ヶ峰(1141m)からCQを出していたJP3*SW局と交信が出来ました。こちらの局長さんは、SOTAで登られているようでたくさんの方から2m FMでお声がけ頂いていました。

山ラン、SOTAともに二上山は雄岳のみが対象と思ってたのですが、山ランメンバーの三郷町信貴山山頂移動のJA3*CH局より、雌岳も対象であることを教えて頂いたので、再度雌岳に戻って交信を行うことにしました。大阪市西成区JP3*PM局、岡山県瀬戸内市大雄山移動のJN4*IG局の2局は2回目のお声がけを頂きました。羽曳野市JR3*EX局、松原市のJE3*OQ局、北葛城郡広陵町のJP3*OZ局と交信が出来ました。16時に本日の運用を終了。

帰りは、近鉄二上山駅を目指すため、再度雄岳に登ってからひたすら駅に向かって下山しました。奈良県香芝市のJI3*YI局に教えて頂いたのですが、奈良側からの登山道の方が傾斜がきついとの話で、下山なので楽で良かったと思いました。

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近鉄上ノ太子駅

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竹内街道への道標

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案内地図もところどころに設置されている

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竹内街道 いい感じの街並が続く

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どこかの局のアンテナ 気になる・・・

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太子町がやっている竹内街道 交流館

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少し花見気分

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二上山の登山道はじまり部分

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二上山登山道 ここから登山道らしくなる・・・

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雌岳山頂(474m)

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雌岳から奈良側の眺望

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雄岳山頂(517m)

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雄岳山頂は、ちょっとした広場

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今日のリグとアンテナと食料

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下山途中の眺望(奈良県側です)

本日も、お相手下さいました局長様、ありがとうございました。

雨の東お多福山 六甲最高峰 登山とオンエア

本日3/25(木)先週末の休日出勤の代休が取れたので、六甲最高峰に登山とオンエアに出かけました。ルートは、阪急芦屋川駅、ロックガーデン、東尾田福山、蛇谷北山、六甲最高峰、ゴールは有馬温泉です。距離は、13.4kmあるそうです。

朝4:15に起床、最寄駅を5:25の電車に乗って、阪急芦屋川駅には6:50到着。駅前のローソンで昼食を買って、出発。芦屋川は、いわゆる芦屋の高級住宅街で、登山口に向かう住宅街は大きな邸宅ばかりで、車庫にはベンツ2台が置かれているのがスタンダードな感じです。わたしが歩くのに違和感のある場所です。登山口からロックガーデン入口までは、10分くらいでした。高座の滝という滝があり、ハイキングの気分を盛り上げてくれます。その後岩場の登山コースが始まります。ロッククライミングの軽い版のような感じで、3点確保をしてよじ登っていきます。アスレチック感覚で進める程度の岩場ですね。その辺りからでも神戸の風景がきれいに開けて見れました。ただ、この後雨が降り出して、きれいな眺望が見れたのはこの辺りが最後になります。風吹岩、雨ヶ峠を経て東お多福山(697m)に到着。少し雨が弱まってQRVにはいい感じの状態になったので、ハンディ機(今日は、ハンディ機のホイップアンテナのみでの運用)でCQを出し、大阪市のJP3*PM局より応答があり、こちらでの山ランは終了。六甲山頂で時間を取りたかったので、短時間の滞在でした。

雨が少ししっかり振ってきたので、芦屋市の最高峰である蛇谷北山(840m)は通過(山ラン対象の山ではない)。その足で、六甲最高峰まで一気に歩きました。11:00に六甲最高峰に到着。早速、430MHzでCQを出そうと空きチャンネルを探すのですが、トラックの無線でいっぱいのため断念し、初めて144MHzでCQを出し、神戸市西区(JF3*TP)と枚方市(JF3*NA)と交信が出来ました。その後、144MHzでのCQへの応答が無いため、再度430MHzで空きチャンネルを見つけ、CQを開始。西宮ヨットハーバーのJS3*XP局とつながることが出来ました。JS3*XP局は、毎週火曜日に参加しているロールコールのキー局をされています。QSOの中でわたしのために飛行機とコールサインの2種類のアンテナを作成してくださったとのありがたい報告を頂き、JS3*XP局のブログに写真が載っているとのことでその場で確認いたしました。飛行機は山の形も隠されているもので、コールサインアンテナは車の形で、どちらも可愛くて素敵なアンテナです。郵便で届けて頂けるとのことで届くのが楽しみです。

JS3*XP局さん、ありがとうございました!

JS3*XP局さんのブログ(わたしに作って頂いたアンテナの記事)

https://js3mxp.hatenablog.com/entry/2021/03/25/112200

その後、南あわじ市(JL3*HJ)、西宮市(JI3*LM)、堺市中区(JA3*PN)と交信が出来ました。

初めての平日の山ラン、SOTA登山ですが、430MHzのFMがトラックの無線で占められ、まともに運用が出来ないのが難点です。今日の運用の感じでは、お昼前~12時半くらいまでの間を利用して、空きチャンネルを探してQSOは可能なようです。JA3*PN局さん、交信が中途半端となり申し訳ありませんでした。

とは言え、平日の運用を何でこれだけ気を使いながらやらないといけないのかという点は、理解しにくいですね。ほんとに・・・。

 

 

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ロックガーデン入口

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高座の滝

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ロックガーデン

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ロックガーデンからの眺望

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東お多福山からの眺望

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東お多福 山頂の標識

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蛇谷北山山頂(芦屋市の最高峰)

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六甲神社にもお参りしました

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六甲山最高峰にあるアンテナは自衛隊のものらしいです

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六甲最高峰 ここでQRVしました

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六甲山 最高峰から有馬温泉に向かう途中の山椿

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有馬温泉に到着

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金泉(入浴する時間は無かったです)

本日、お付き合い頂きました局長様、ありがとうございました。

生駒山登山とオンエア

3/14(日)今日は、生駒山に行ってきました。金曜日、土曜日と天気が悪かったので、今週は無理かと思っていたのですが、土曜日の夜から雨も上がり日曜日の降水確率も低い状態だったので、行くことにしました。AM8:10に近鉄奈良線石切駅に到着し、住宅街を抜けると昔の駅(旧孔舎衛坂駅:くさえざかえき)と旧生駒トンネル跡があり、そこを少し上がったところから登山道が始まります。近鉄石切駅は、標高110メートルくらいの地点になるのですが、ここから642メートルある生駒山の山頂を目指すことになりますので意外と標高差のある登山になります。石切駅は、かなり見晴らしの良い場所なので、もっと標高が高いと思っていたのですが実際には、110メートルというのも驚きでした。近所に今は営業中止している大阪狭山市のスパヒルズ(旧ハイカラ村)が丘高いところにあるのですが、石切駅はそこと同じくらいの高さになります。くさかハイキングコースという名前が付けられています。途中、景色の良い休憩スポットがいくつもあり、登山シーズンになると賑わうのだろうと思います。途中、進もうとしていた登山道が一部崩落して通行止めになっていたため、遠回りをさせられたため30分ほど余計に掛かり、10時過ぎに山頂に到着しました。

生駒山上に来るのは、3回目です。1回目は中学生のときに友達に連れられて来ましたがあまり覚えておらず、2回目は社会人1年生(前の職場)のときに、先輩に連れられて来ました。その頃、冬の期間中にスケートリンクがあり連れてきてもらいました。さて、今回の目的は、もちろん山岳移動でのアマチュア無線運用。生駒山はSOTAポイント、山ランポイントでもあります。その前に、生駒山に関西の放送局や気象庁のアンテナがたくさんあり、それを見たいという思いもありました。放送局のアンテナを見学、写真を撮影したあと、三角点の確認に行きました。生駒山頂は遊園地で近鉄の持ち物になっているのですが、三角点はミニSL乗り場の中にあります。他局さんのブログで紹介されていたとおりの場所に三角点がありました。(あたりまえですが。)確認した後に、近くの桜の木の下で、QRVの準備を整え、いざCQを開始しました。

今日は、先日購入したラディックスの3エレ八木とカメラ三脚も一緒に連れて来てやりましたので、性能や運用がどんなものか試すのも目的であります。京都木津川市奈良市生駒市京都市伏見区大阪市旭区茨木市堺市中区の局長さんとつながりました。奈良市には20年ほど住んでいて、土地勘もあるため地元の話題で盛り上がれたりし楽しい時間を過ごせました。3エレ八木も安定して通信が出来ているようです。

12:30にこちらでの運用を終了して、他局をワッチしていると、山ランメンバーのJH3*FF局とJF3*WX局の交信が聞こえたので、二人の交信が終了後に声を掛けようとしたのですが、タイミングを逃し他局が一斉にJH3*FF局に交信を行い始めたので、諦めて次のポイントである大原山522mに移動することにしました。

大原山は、生駒山を下り大阪と奈良を結ぶお伊勢参りの古道である暗峠を超えた次のピークになります。この山に移動するまでの登山道の土が、笹藪を切り開いた登山道で、かなりぬかるんでいます。間違って転んだら大変なことになると思います。

移動すること1時間半で、大原山山頂に到着。ぼくらの広場と名付けられた眺望良く、きれいに整備された公園です。ここで続きのQRVを開始。いつもいろいろ教えてくれる宝塚市のJI3*WB局が池田市五月山公園に移動運用されているのをワッチしてお声がけしました。堺市中区のJA3*PN局、京都府綴喜郡井出町万灯呂山移動のJP3*RX局、高槻市からJQ3*EM局、いつもの岡山県備前市笹尾山移動のJN4*IG局、ここまでアイボールに来て下さった奈良市のJP3*TR局、守口市のJA3*SA局と交信が出来ました。

各局ありがとうございました。4:15に運用を終え、ぼくらの広場から近鉄枚岡駅に向かう神津嶽ハイキングコースを利用して下山しました。

駅のすぐ近くに枚岡神社がありましたが、鳥居でお辞儀する時間しかありませんでしたので次回来た時にはしっかりとお参りいたします。

今週末も楽しい山とアマチュア無線時間を過ごせました。

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近鉄石切駅を出たところから大阪市内の景色。ここが標高110m地点

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旧孔舎衛坂駅跡:くさえざかえき

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登山道入口

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登山道の途中でいくつも景色が見れます!

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MBSの電波塔設備

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手前がMBSの放送塔 奥はNTTの無線中継局

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頂上の三角点はミニSLの乗り場の中

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当局の放送塔は、こちらです!初公開のラディックス3エレ八木です。

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生駒山頂から大原山に移動する途中の峠。暗峠と言います。

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暗峠の道標です。歴史を感じますね。

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大原山にある ぼくらの広場で続きのQRVをしました。

時間の関係であまり写真が撮れておりません。

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枚岡神社です。

お参りできませんでしたので、次回来た時にはご挨拶いたします。

以上、今週末の登山とQRVの様子でした。