金剛山 水分道 ロングルート
QSLカードの作成等で、ブログの交信が滞っていました。その間にも、登山と無線は続けていますので、更新いたします。4/18(日)、金剛山のロングルートになる水分道(みずわけみち)で登山を行いました。先に言っておきたいのですが、登山途中に風がきつくなり、雨も降りそうでしたので、金剛山山頂手前で大日岳方向に逸れて、大日岳で運用中のJH3*FF局さんにアイボールを行って、そのまま下山しました。またこの日、途中でスマートフォンのバッテリーが無くなり、シャットダウンが発生した際に、最初の方に撮影した写真が消えてしまいました。(残念・・・)
登りルートは、富田林駅-<バス>-森屋バス停-道の駅ちはやあかさか-林道-休場分岐-二河原小屋-セト-大日岳(頂上)、森屋バス停は、標高116m、大日岳山頂が1094mですので、標高差が900メートルほどあります。約3.5時間ほどの登山になります。
山頂で、運用中のJH3*FFさんにお声がけした後、天気が悪くなってきているので、私は運用せずにこのまま下山する旨お伝えしたところ、一緒に下山して頂けるとのことでお待ちすることにしました。しばし休憩と持参したおにぎりで腹ごしらえをしているところで、JH3*FFさんが交信中のJF3*WX局 それから JM3*VH局(お二人とも山ランメンバーです)と交信を変わって頂くことができましたので、JH3*FFさんの無線機をお借りしてお二人とも初のQSOをして頂きました。お会いしたことが無いので、コロナが落ち着きましたらアイボール出来ることを楽しみにしております。
下山は、JH3*FFさんと一緒に、沢沿い(モミジ谷)を経由、水越峠への林道を歩いて下山しました。途中、過去に行かれた四国、中国地方の山の話が印象に残っており、休みを上手く利用して行ってみたいと思いました。
下山後、JH3*FFさんの車に乗せて頂き、少し天気が回復していたので、堺市堺区の小浜公園内にある蘇鉄山を案内して頂きました。標高わずか7mの山になります。一瞬で登山は終わりますが、山ランではこちらも1カウントできます。
金剛山の登山ルートは、40~100(人によって違うみたい)あるそうですので、また違うルートから山頂を目指してみたいと思います。近くにも幾つか山ラン有効の山がありますので、しばらく調べて登ってみたいと思っています。